占星遊戯祭 攻略法 誰でもキングになれる遊戯祭 金筆がCR1のシレネッタで占星遊戯祭でキング到達するにはどうするか?マールスフェスタ・(ワンダーランドウォーズwlw)
占星遊戯祭マールスフェスタで3回目のキングを踏めました
最終日の8月4日になんとかキングに滑り込みました。3回目のキングですのでなんとか観測者称号を取れました。
金筆5,067の腕前の人間が、金と時間を掛けてキングを取ったんですが、恥も外聞も無いので、どのくらい時間と金をかけて到達したか記録として残しておこうと思い、こうして筆を取りました。このゲームをやっている方がもうどれほど居るかはわかりませんが。
金(リアルマネー)の力でもぎ取ったキング
【2019年7月29日(月)から8月4日(日)】占星遊戯祭『マールスフェスタ』開催! |
今回の強化ブースターの効果 ・マスタースキル使用可能回数回復 ・マスタースキルクールタイム減少 |
下記のルールが追加 ・兵士撃破時の経験値獲得量アップ |
マールスフェスタのマールスは、「ローマ神話における戦と農耕の神」日本だと、マルスやマーズ。英語読みはマーズで、マールスはラテン語読み。 |
TR5000代 92戦41勝51敗(勝率44.57%) 約1020分(17時間) | ||||||
7月29日 | 7月30日 | 7月31日 | 8月1日 | 8月2日 | 8月3日 | 8月4日 |
16戦6勝10敗 17:51~20:45 | 17戦6勝11敗 20:13~23:10 | 5戦4勝1敗 22:27~23:10 | 9戦4勝5敗 21:50~23:18 | 13戦5勝8敗 21:04~23:16 | 8戦4勝4敗 21:48~23:11 | 24戦12勝12敗 13:11~17:36 |
という訳で、見ていただいてわかるように、92戦41勝51敗(勝率44.57%)、掛かった時間は約1020分(17時間)、4戦500円とした場合、(92÷4=)23x500円=11,500円です。期間中は初日以外は夜間でもゲームを触るようにしていました。
対戦略歴を見て貰えば傾向が変わるのがわかるとは思いますが、8月2日の22時50分まで、ずっとファイターを使っていました。主にフックとシュネーヴィッツェンです。ですが、上にあがるにつれて、対面に上手い人を引き、自身が負けやすくなっているのが見て取れたので、今回の遊戯祭環境で強キャストと言えるサポーター(シレネッタ)に乗り換えた事で、勝率が上がってキングに到達できた次第です。
環境的に強いキャストを選択できるかどうか
レベルが上がるのが早いのですが、巨人が出る速度はいつもと同じだったので、ガチャ(運命の水晶)でWS回復を引けることもあり、サポーターはLV5になったら味方全員の生存を確認してWS即切りして行けば、かなり盤面を有利に持っていけるなぁと考えてました。実際、運命の水晶から結構WS回復を引けてます。
ファイターの時も、基本はLV5即WSでしたが、自レーンは勝っても他のレーンが負けている事が多かったのと、対面に上手い人を引くと、フック+ソウル魔神ちゃん+布団でも時間は稼げるものの、中央なども押されているので援護が来ずに負けるという感じでした。
当初は、サポーターの中でも自身が使っていたシグルドリーヴァを使い、WSが打てる状況になったら、「MAXロード→WSを使う→回復力を生かしてジャッジを当てたりしてレーンを押す→おかわりMAXロード」という流れでした。こちらはシレネッタに対しては消費HPが5に減ったジャッジがかなり強いんですが、味方AがシグルのWS範囲内に居ないと驚異的な回復力の恩恵が受けられなかったりと不安定だったので、CR1でほぼ使えないのですが環境的に強いシレネッタを使うことにしました。
・中央&端問わず、LV5まではちゃんと兵士処理して経験値回収
・運命の水晶は35秒刻み、極力踏みに行く
・LV5になった際、ゲージ有利不利問わず、チーム全員生存していたら早めにシレネッタWSを使う
・WS切ったら無理にラインを上げずマップ見ながら運命の水晶を踏む
・端なら、MS(マスタースキル)を使い切ったら無理のない範囲でブースターを踏みに行く
…というのを極力意識してプレーしてました。シレネッタWSは、自身のMP全快の他に、リジェネ、所謂チームメイトのHPを徐々に回復という効果、この徐々にというのが重要なんですが、HP継続回復状態というのは、サンドリヨンのWSのように、一定値を即時に回復するのではなくて、時間を掛けて回復していくので、撤退間際の味方が居る状態で使ってもあまり意味がない代わりに、早めに使うことで意味が出てきます。後は、丁度息切れしやすいLV5直後で、特に中央ならば持っているMP全てを回復に割いたあとのWSを使えば、さらなる継戦が見込めることもあり、WSはなるべく早く使いました。
環境的に強いキャストとしては、メイド・マリアンとヴァイスもいました。
メイド・マリアンは、確かに端のレーンでサポーターを対面にした場合はかなり驚異的なのですが、全体のレベルアップが早い今回の環境では、負け試合でも早い段階でLV5になるので、物凄い早い段階で手前を抜いておかないと、後々逆転されてしまうことの他に、WSが他の環境覇権サポーターのシレネッタと比べると強くないこと、更には、今回の遊戯祭はS2よりもA2の方が多く、中央に行くことが多い上に、運命の水晶による体力消耗も大きく、そうなると継戦能力の高いシレネッタに対し、操作技術がない場合は大幅に劣ると考えて見送りました。
ヴァイスは自身がうまく扱えないというのが大きな理由ですが、アタッカーは「ジョーカー、リトル・アリス、デスフック」が多く、この3名と然程シナジーがないというのも自分の判断の中でありました。これはスカーレットにも言えますが、森がなく、壁は多くても障害物も少ないので、ステルスが活きにくいというのもあります。
かぐやは望月によるMP回復+防御上昇が、レーンが狭い影響で端にもかけやすく、投擲弾系DSは他レーンにも干渉しやすいのですが、逆に言うと、相手もこちらに干渉しやすいので近距離戦の頻度が多い上に、運命の水晶による体力消耗も大きく、そうなると継戦能力の高いシレネッタに対して不利と言わざるをえません。運命の水晶ガチャによる2回以降のWSは強力ではありますが、今回の運命の水晶ガチャに追加された、「拠点にMAX革命をかける」効果が非常に痛く、かぐやビームなどでも処理しきれないので相性も良くないと言えます。
そんなこんなでなんとか到達できたんですが、30戦で上がれる人が羨ましいです。