一ノ瀬 ツキ(いちのせツキ)
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一ノ瀬 ツキ(いちのせツキ)
CV:高柳知葉
庁総務課主任を務めるエリート。
8246とは雲泥だが腐れ縁で、指導や監査の名目でよく絡む。
健全なエロ担当その2、もちろんおおきい。
予約販売特典のジョッキ片手の画像は非常にセクシィーである。
高身長にして地獄庁総務課主任というエリート、そして主人公の幼馴染である。なんだこの恵まれた主人公の環境は…。エロゲか?これ。あ、エロゲだったわコレ(大嘘)。
下の名前はツキ。作中でも珍しくフルネームがわかっているキャラクター。
中の人はウマ娘でオグリキャップだったり、まちカドまぞくでミカンだったり。灯にも言えるのだが、中の人による各種イベントシーンでの好演でかなりキャラクター的にプレーヤーの印象に残るキャラクター。
戦闘などにおける特徴など
灯に遅れて加入するほぼ初期メンバーと言って良いスタッフ。基本的には冷気属性を駆使するアタッカーなのだが、ストーリー後半に差し掛かると防御を大幅に上げる自己バフ「止水ノ構エ」を覚える。これを駆使するとかなり硬くなる。攻撃と並行して付与するATKデバフと併せると、パーティー全体の受ける被ダメを大幅に減らす事ができる。
初期メンバーの中ではSPDも高め。ヘルアームズの最終開放がLLv9なのだが、LLv9で全てのスキルが開放される。ヘルパッシブはLLv6で全て開放されるが、そこまで強力ではない。
ヘルパッシブ「時間外労働」の発動率は【稀に】とあるが発動率は中々高く、その影響でMPも然程減らないという高い継戦能力を持つ。「波嵐ノ運ビ」「凍鶴」は敵のATKデバフ効果もあるので、序盤の雑魚&BOSS戦は常時ぶっ放しても問題ない。
ステータスはHP&ATKは低めでTECがやや高いのだが、「止水ノ構エ」習得以降は雑魚orBOSS戦も「止水ノ構エ→凍鶴」の繰り返しで固さを維持しながら敵に攻撃しつつデバフをばら撒ける。
幼馴染を地獄に突き落とせ!!
叫喚→針山でイベントあり
公式サイトにも画像があるあのシーンが見れる。
キャラクター造形やストーリー内での活躍
本来なら公平でなければならないはずの庁総務課主任でありながら、あからさまに8246に関与していることから見て、自他共に8246の嫁と言える存在。当事者のご両名が認めてないだけで、周囲からはどう見ても夫婦であり、実際そんな感じで話が進む。
ボイスを聞けばわかるが、8246への距離感と接し方はまさに腐れ縁の距離だが、内心は日々の業務に追われて消耗している8246を常時心配していたのが見て取れる。しかし、8246にとっては「幼少からの腐れ縁であり、なおかつ、取引先の重要な窓口担当者」である為、一ノ瀬の想いと裏腹にその中が進むことはほぼ無かった。「彼女になってあげようか?」という非常にわかりやすいアピールすら拒否されるのは涙を誘う。
そんな状況と日常が、灯の入社以降大きく変化する。日々の業務に追われ続け、気力&体力を休めるのも不定期で刹那的であった8246の日常が、灯の入社で大きく改善されてゆく。はじめは「送り狼に気をつけなよ」などと冗談めかしていたが、灯の貢献度と自分よりも距離の近い灯の存在は、一の瀬に大きな影響を与えていくこととなる。
演者の好演もあって色々な意味(アレなシーン含む)でありがとうございますなキャラクター。後日談を踏まえると、ツキちゃんの一方的なお世話だった8246との関係は改善されたように見える。
プレーヤーとしては、灯が最初から最後までPTメンバーに居る事もあって、彼女のLPが全従業員で最高になっている事が多く、意識しなければエンディング後の後日談は灯な事が多く、その点では負けヒロインと言える。
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